・決勝について
2018年LCK Spring 決勝 KingZone Doragone X とAfreeca freecsが顔を合わせることになった。
日程は4月14日土曜日に行われる。必ず面白い試合になるから必ず見てほしい! (著者は当日、大阪梅田でDTNのイベントの取材でライブ見れるか心配)
これに先駆けLCKのそれぞれの監督にどっちが軍配が上がるか尋ねてみた。
・KT、SKTの監督
・KTの監督
3位を獲得したKTの監督も”LCKシーズンにおいて圧倒的な成績で1位を書くときしたKingzone DragonXの勝利を予想した。
その理由は、やはり準備期間に余裕があり、相手の戦略的な部分をもうすでに十分チェックしているためうまく合わせられると考えられる。
そしてKingZone DragoneXはチームワークもよく3:1で勝つ”と予想した。
・SKT T1 監督
続いて4位を獲得したSKT T1の監督も似たような意見で”(KingZone DragonXの)全選手の基本ステータスが高いKingZone DragonXが3:1で優勝するのではないかと考える。おそらく序盤のレーン戦からリードし、オブジェクト争いで優位にたち、オブジェクトを優先的に運営を見せていくと考えられる。
そしてTOPとジャングルの主導権をもって行ったチームが勝利を持っていく可能性が高いと考えられ、TOP,JG,MIDの争いが大事でおもしろそうだ。”
と語りKingZone DragonXの勝利を予想した。
・KSV,Rox Tigers
・KSV 監督
KSVの監督も準備期間の長さとKingZone DragonXのとびぬけた個人技に注目した。
Afreeca FreecsはKT戦(準決勝)で試合に使うカードをたくさんオープンした。その試合を見たKingzone DragonXはそれに対して準備を徹底的にしたはずだ。
だがしかし、Afreeca Freecsは別に戦略を準備するのには時間がかかるので難しい。スコアを予想するなら3:0でKingzone DragonXの勝利を予想した。
そして、試合内容についてはMIDとJGの争いが強くなると予想されると述べた。そしてシンジャオなどのKingzone DragonXにあったサプライズPickも予想されると述べた。
最後に最近のメタではTopの存在感はだいぶ落ちてしまってはいるが、だいぶ高い能力を持つKhan選手に期待しており、キーポイントの選手として選んだ。
・RoxTigers 監督
Afreeca freecsの精巧さを高く買う。だがしかしそれでも、戦闘面においてKingzone DragonXのほうが強いジャングル、MIDの2:2の戦いはもちろん大事だが、この二チームの場合サイドラインの戦いも興味深い。そういう点においてKhan,Pray,Gorillaのほうが強いと考え、結果予想をすると3:0でKingzone DragonXの優勝で、Afreeca Freecsが準備した戦略によっては3:2の可能性もあるが、サイドラインの強いKingzone DragonXを優勝予想した。
またBotレーンはカイーサの存在でおもしろくなると予想した。そしてTopレーンはKhanのチャンピオン幅が問題だという意見も上げた。
Khanの使用チャンピオンを中心的にBanしたらTOPレーンは楽にはなるがそうなったらKingzone DragonXのBanPcikが楽になる。
なのでKingzone DragonXに対してはBanPickからしっかり考えてなければ、準備した試合展開に持ち込むのも難しいと答えた。
・その他のチームの監督
上記の監督と同様MID,TOP,JGの戦いを中心にKingzone DragonXに軍配が上がり、圧倒的にKingzone DragonXが勝つと予想した。
だが私の意見としては、試合は始まってみないとわからない。試合が終わるまで結果は誰もわからないわけだからAfreeca freecsにも十分可能性があり、強いチームだから頑張ってほしいと考える。がやはり3:0でKingZoneが勝つと予想する。
著者はKT Deft,KingzoneDragonX Peanutsのファンボです。
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