『Overwatch』新ヒーロー「エコー」、ヒーロープールで早々のBAN対象もOWLでは利用可
『Overwatch(オーバーウォッチ)』におけるヒーロープールで、新ヒーローのエコーを含めた4ヒーローがBAN対象となった。Overwatch League(OWL)公式サイトが明かしている。
「ヒーロープール」はメタの固定化を防ぐ目的で始まったシステムで、毎週日曜日に翌週のOWLとライバル・プレイで利用できないBAN対象となるヒーロー(タンク1名、ダメージ2名、サポート1名)を定めている。
今週に発表されたヒーロープールにおいてBAN対象となったヒーローは「エコー」「トレーサー」「オリーサ」「モイラ」の4人。エコーは4月14日に正式実装されたばかりで、OWLでのお披露目が期待されていたが、デビューまでにもう1週間伸びることになった。
Well, that was quick! Here...
・OW頂点を決める
LA ブリザードアリーナにおいて4月20日OWリーグステージ3試合目の
フルセット“負”負“勝”勝“勝”でPHILADELPHIAを下し、NEW YORK EXCELSIOR4回目の優勝を獲得した。
第1Set アヌビスの神殿で試合の火ぶたが落とされた。先行はPHILADELPHIAが幾度も挑みA地点の突破に成功し、ULTももっており有利だったPHILADELPHIAはリベロを落とし、そのまま集団戦に大勝し4分21秒を残し2店を先取した。NEW YORK EXCELSIORの攻撃も乱戦において強力な姿をみせ一瞬でB地点を突破し4分43秒を残していたが、延長ラウンドにおいてゲンジの活躍で、2点獲得したPHILADELPHIAが守備で1点だけ取られ1SETの勝者になった。
第2Setはノバニーで開始されたこれまた同じくPHILADELPHIAが圧倒的な力を見せ3点リードする展開となって、攻守交代した。だがしかしNEWYORK EXCELSIORは点を取れず敗北した。
こうして2-0となってあとがなくなったは持ち前のグループの強さを生かし、NEW YORK EXCELSIORは第3Set 第4Set 時間を大量に残し勝利を収めた。
そして延長戦はオアシスで開かれた。最初PHILADELPHIAはラインハルトの突撃し占領ポイントを99%まで埋めることに成功した。NEW YORK EXCELSIORもその後盛り返したが、もう大きな差がついておりひっくり返すには至らなかった。
だが2,3ラウンドをキャリー陣(ダメージ陣)の活躍によって長い試合をNEW YORK EXCELSIORが獲得した。