・Mineski 優勝
MineskiがLGD Gamingを破り Dota2アジアチャンピオンシップにおいて優勝を獲得した。
そして賞金として37万ドル(おおよそ4000万円)とDota Pro Circuit Rankingsのポイントを750pt獲得した。
・試合内容
MineskiはグループBステージにおいてVirtus.proに出遅れながらも6勝1敗という成績もさることながら、試合内容も非常に素晴らしい内容で2位通過を果たした。
そしてEvil geniuses,Team liquidを倒し勝者決勝においてLGD Gamingを2-0で下し、決勝にコマを進めた
そして敗者決勝でLGD GamingがVirtus.proを下しもう1度戦うことになった。
決勝戦は非常にあつい戦いになった。
初めにLGD Gamingが1ゲームを先取し次はMineskiも負けずとゲームをとり、勝ち負けを繰り返し、5戦目にまでいった
5戦目はMineskiが序盤から非常に厳しい戦いになった。
BOTのFirst towerの前で3キルを取られた。
だがしかしガンクや、カウンタージャングルをしていたMagnusを倒し少しずつ差を縮め、中盤の集団戦において劇的な逆転に成功し、Roshanを獲得した。
そして45分Botにおいて集団戦を大勝し逆転勝利を果たした。
昨年に入り優勝を積み重ねているMineskiに注目が集まる。
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