滝沢ガレソ氏による野良連合のオーナー「kizoku」氏に対する複数の告発が先日行われました。 それに対応する形で野良連合が本日正式に声明を出しています。

事の発端は8月25日に行われた滝沢ガレソ氏よる複数の告発。

告発内容は以下の通り。

・給料の未払い

・契約解除時の恫喝

・未成年者への淫行 等です。

告発内容等は確定情報ではありませんのですべてをこのサイトに掲載することはできません。 滝沢氏のTwitterで直接ご覧ください。

リンク:https://twitter.com/takigare3/

Twitterで声明を発表

それに対し、野良連合は公式Twitterで声明を発表。

野良連合は法的措置も辞さない構えを示しました。

文章を見る限り、この件については事実であるが誇張して、捻じ曲げられていると受け取れます。

しかし、滝沢氏のもとへは続々と関係者から告発が届いており、滝沢氏自身も法的処置を取られることに関して想定内であるような言動を見せています。

野良連合のHPからスポンサーが消える

この騒動を受けてか、野良連合のHPからスポンサー提供のロゴが消えています。

恐らくスポンサーにも苦情のメールや問い合わせが殺到していることは容易に想像がつくので、一旦騒動が落ち着くまで隠すことにしたのか、

それとも契約書等でクライアント側で即刻解除出来る形になっており、騒動を受けて即解除されたかのどちらかです。

野良連合自体はプロチームとしてはかなり有名で、所属するプレイヤーや過去に所属していたプレイヤー達も影響力がある人達が多くいます。

海外でも今年は色々な事件が起きており、日本もそうですがeSportsの有り方というものが変わる年になりそうです。

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