PUBGモバイルは新しいアンチチートシステムを発表し運用してきましたが、かなりの効果を発揮しているようです。
開発は29日、公式ツイッターで8月20日からの1週間にチーターがどれだけの数BANされたか、そしてどういったチートを使用していたかを公表しました。
BANされた数はなんと220万人越え。 デバイスごとにみても、140万を超えるデバイスが永久に接続を禁止されました。
この異常な数に開発者は如何にPUBGモバイルでのチーターが深刻かを明らかにしています。
チート利用者の内訳は以下の通り
・スピードハック:12%
・オートエイム:27%
・X線ヴィジョン(ウォールハック?):32%
・エリアダメージの修正:4%
・キャラクターモデルの修正:3%
・その他:22%
となっています。
ウォールハックやオートエイムが圧倒的多数を占めていますが、キャラクターモデルの調整、おそらくヒットボックスの縮小化なども存在しています。
その他の内訳や利用者の国籍等は明らかになっていませんが、チート利用者の異常な実態がこのデータから伺えます。
現在PUBGモバイルは海外で精力的に大会が開かれるなど、大きく盛り上がっています。
チートは人気と比例して増えていくものなので、今後もしっかりと対策をしてほしいものですね。
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