・PUBGプロの現状
PUBGのプロチームがどんどん解体されている
具体例を挙げていくと
ドイツの最も大きいPUBGチーム TONI_SOSAはCSGOのプロに戻った。
アメリカ 最も有名チーム TSMよりViss選手 チームを抜けてストリーマーに転向
Kinguin, Methodに所属していた laytoN 選手がPUBG引退
中国のOW1位のMiraculous Youngster PUBGに切り替えていたが、またOWに戻ると発表した。
・なぜPUBGのプロは解体されたのか
PUBGのプロには元々大きい期待が寄せられていた。
それは配信を見に来る人数の圧倒的多さからだ。今まで私はtwitch.tvで上位は長い間League of legends, hearthstone の2つであとは大差があり、たまにイベント大会の時以外はなかなか上に上がってこないイメージがあった。
だがしかし、PUBGは現れた瞬間から圧倒的な視聴者を獲得しながらその人気を保ち続けていた。
それゆえ大きいマーケット希望が期待されていた。
だがしかしいざプロチームを作っても問題が起きた。
それはPUBGというゲームが100人で行われるゲームという理由に大きいと私は考える。
その理由はオンラインで大会を行うと問題が大きいからである。
日本の大会でもチートがゲームを荒らすということが起きた。
そして世界戦となると回線問題もある。
そのためみんな同じ場所でやる必要がある。現実APLという韓国のPUBGは100人オフライン会場で行われており、なかなかな賑わいを見せている。
1つの世界大会を行うのに莫大な金額が必要である。ゆえに、なかなか大会が行われないからどんどんPUBGのプロチームが解体されていくと考えられる。
競技として難しいPUBGこれからも変化をしていく必要があり、どう変化していくか見守りたい。