PUBG Corporationが手掛けるPC向けのバトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のテストサーバーで、新たにランクマッチが導入されることとなった。公式サイトおよびTwitter公式アカウント(@PUBG_JAPAN)で伝えている。

今回発表されたアップデート7.2において、新たにランクマッチが導入されることとなった。プレイヤーのRP(ランクポイント)はランクマッチの結果に左右することとなる一方で生存タイトルは廃止が決定した。これまでの生存タイトルに関するデータはシーズンタブより確認できるとのこと。

ランクマッチは、TPP(3人称)およびFPP(1人称)でそれぞれSQIAD(基本4人)モードのみプレイ可能。ただし、1~3人のチームでもオプションでプレイできるという。プレイするマップは「Erangel」「Miramar」「Sanhok」からランダムに進行され、最大64名でプレイし、BOTシステムは導入されない。

またランクシステムについても詳細が発表されている。上から「マスター」「ダイヤモンド」「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」という6つのランク分けが施され、ティア(Ⅰ~Ⅴ)は5つの区分に分けられる。

シーズン開始時には、ランク認定マッチとして5試合プレイすることで最初のランクが決定される。ランクはプレイヤーのランクポイントに応じて定められ、ランクポイント自体は「キル数」「アシスト数」「個人順位」を指標として付与されるという。

ただし、ランク「ダイヤモンド」以上のプレイヤーは、プレイしない期間が1週間以上続くことでRPの減少が始まるため注意が必要となる。

今回の発表ではランクマッチの導入以外でも、武器バランスの調整や近接武器にガソリンタンクを装備できるようになったというアップデートが伝えられている。詳細は公式サイトで確認してください。

https://www.pubg.com/ja/2020/05/13/pc-%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%887-2/

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