How to rank up fast in Valorant’s Rated: Competitive survival guide 元記事:https://www.dexerto.com/valorant/how-to-rank-up-fast-in-valorants-rated-competitive-survival-guide-1382914
今回は海外サイトで紹介されていた、素早くランクを上げる方法を紹介します。
ランクとアンレートマッチでは全く異なるプレイスタイルを要求されます。 ここではValorantのランクで勝ち抜くために知っておくべきことを紹介します。
アンレートからランクマッチへの移行
20回アンレートをプレイしていれば、ランクマッチに移行できます。 IronからRadiantまでの8つのカテゴリでランク分けされており、それぞれランクの中にも3段階に分かれています。
最大5人までパーティを組んでランクに挑むことができますが、それぞれ自分から2ランク以内の人とでないと一緒にプレイできません。 そのため自分よりもランクが3つ以上高い人とプレイするにはそこまで上げる必要があります。
アンレートからランクマッチに移行した際に一番変わることといえばチーム構成です。 デュエリストばかりのチームはアンレートでは強いかもしれませんが、ランクマッチだとこの構成は機能しません。
構成についてはまた後で説明をするので、とりあえず今は役割ごとにバランスの取れたエージェントを選ぶ必要があると覚えておいてください。
そしてランクが上がるにつれて、チームはより組織的になりチームワークを求められることになります。 エイム力だけでなく適切なタイミングでアビリティを使うことで、勝利が決まることも多くなるでしょう。 憧れのラディアントランクになるためにどうすればいいか説明する前に、まずまマッチメイキングレート(MMR)システムを見ていきます。
MMRシステムについて

初めてのランクを決めるには、5つのプレースメントマッチをこなす必要があります。 アンレートをプレイした段階で既に内部レートが決まっており、ある程度同じ実力の人たちとマッチします。
5回プレースメントに勝ったからといってダイヤやプラチナになるわけではなく、内部レートが低ければ5回勝ってもゴールドなどでスタートします。
もし勝つことだけを目標にプレイしたいのであれば、同じ実力帯のチームメイトとずっとプレイすることをおすすめします。 ソロ専用のランクがないため、チームワークが既にある人達と組むことによって格段に勝率は上がるでしょう。
ランクで使うエージェント
次はチーム構成についてです。 既にご存知のように4つのカテゴリーにエージェントは分かれています。
今はまだメタ構成が無くこの構成が一番強いといったものはないですが、チームのバランスを保ちながら自分のエージェントを決めましょう。
デュエリストとイニシエーターは攻撃で本領を発揮し、コントローラーとセンチネルはディフェンスで活躍します。
メタ構成はないですが唯一の必須キャラクター、それは「セージ」で、彼女のヒール能力や蘇生、スロー効果とバリア効果を持つスキルは現存キャラクターの中で最強です。

他にもエージェントを決めるときにはマップも重要になってきます。 攻撃側が有利なマップでは、ほかのマップよりもデュエリストやイニシエーターを多く利用するとよいでしょう。
マップの理解とお金の使い方
ランクをプレイする前に20回もアンレートをプレイすれば大体のマップ構造などは理解できるはずです。 しかし、ほかのプレイヤーに差をつけるためには、よりマップの重要なポイントを把握する必要があります。
いつどこで押すべきか、相手をどうやって孤立させるか、どこでスキルを使うべきなど、すべてにおいてマップは大きな役割を果たします。
その他にも時間に合わせて同じプレイをし、マップを基準にして戦うことはプレイの質をかなり向上させる素晴らしい練習法ですので、是非試してみてはいかがでしょうか。
お金の使い方もとても重要です。
マップ知識を補完するために、お金の使い方と、ラウンドに与える影響を理解しておく必要があります。常に自分チームと相手チームの経済状況を把握しておくことで、購入の参考になります。
Valorantゲーム内でのお金用語
まずはいくつかの用語を理解しておく必要があります。
- エコ:「エコラウンド」の略。銃やスキルを出来るだけ温存し、ハンドガンなどで戦います。
- ハーフバイ:アビリティと武器を入手するためにラウンドに少しお金を投資するが、完全には使い切らない。
- フルバイ:完全にキットアウトするために、1ラウンドでできる/必要なだけ費やす。
- Creds / Credits:Valorantのゲーム内通貨。
決まった使い方をする
初期のころは自分の残金に応じて決まった動作をしてみることも大切です。
- 2,000クレジット未満:自分のスキルを購入し、他は何も買わない。
- 2,000〜2,500クレジット:ピストル、ライトシールド、スキルの購入を検討。
- 2,500〜3,500クレジット:シールド、アレスまたはスペクター、スキルを購入。
- 3,500〜4,000クレジット:シールド、ファントムまたはバンダル、およびスキルを購入します。
- 4,000クレジット以上:オペレーターを含むすべての武器とシールド、スキルを検討してください。
チーム全体の経済状況によって変わってきますので、使い方を覚えたり、必要があればチームメイトへの購入を検討してみてください。
いかがでしたか? 是非これを参考にランクマッチへ挑んでみてください。