APEXでも、Fortniteでも、レインボーシックスシージでも問題を起こすエイムアシスト機能。
Fortniteでは先日修正が入った可能性があるのでお伝えいたします。
エイムアシスト弱体化のコードが発見される
Fortniteは、以前より問題視されていたエイムアシスト機能を12.61より調整することを公表していました。
しかし先日アップデートが入った際に、エイムアシストが弱体化ではなく強化され、ユーザー間で賛否両論を巻き起こしましたのは皆さんもご存知かと思います。
それを問題視してか運営はエイムアシストの弱体化を行った可能性があり、海外のプレイヤーが行ったデータの解析で明らかになりました。
A hotfix was deployed adjusting aim assist on Windows and Mac
— Lucas7yoshi // Fortnite Leaks & stuff (@Lucas7yoshi) May 29, 2020
I do not know what these values exactly mean, but after a restart of your game/going into a match they should be applied (Windows and mac only) pic.twitter.com/amt2dq9hNJ
エイムアシスト関連でコードの修正が行われており、サイレント修正が入ったコードは以下になります。
- PullInnerStrengthHip — 0.60から0.45に減少しました。
- PullOuterStrengthHip — 0.50から0.38に減少しました。
- PullInnerStrengthAds — 0.70から0.52に減少しました。
- PullOuterStrengthAds — 0.40から0.30に減少しました。
これらのコードは、試合を始めるか、Fortniteを再起動すると自動的に適用されることが確認されており、PC版MAC版ともに反映されているとのことです。
しかし運営や公式からは何の公表もない状態なので、こちらももしかすると削除や修正がまた入る可能性があります。
FPS界隈はどのゲームでもこの話題で持ちきりです。パッドとマウスが両立できるようなゲーム性になれることを願います。