先日NinjaはYoutubeで配信を行いましたが、未だに独占契約はされておらず、現在YoutubeとTwitchが彼を獲得するための大規模な競争を行っていると海外のeSports業界関係者が伝えています。
先日NinjaはYoutubeでライブ配信を行いました。 海外メディアもこぞってYoutubeを選んだと伝えていますが、eSportsの業界関係者によると未だにどこかと独占契約が行われているわけではないことが判明しました。
「情報筋によると、Ninjaは現在ストリーミング・プラットフォームと交渉中で、YouTubeと独占契約はまだ結ばれていません。Youtubeでの配信はただの彼自身によるものです。」
※当サイトでもYoutube契約とお伝えしてしまいましたが、間違いです。 誠に申し訳ございません。
また、海外の大手eSportsジャーナリストAdam氏によると現在YoutubeとTwitch、そしてFacebookGameingの3社がNinjaを自社プラットフォームに招こうと競争を繰り広げているとのこと。
同氏は夏までにはNinjaがどこかのプラットフォームとの契約が成立するはずだと伝えています。
先日の生放送には15万人以上が駆けつけ、1時間半行われた生放送のアーカイブは驚愕の300万再生を記録しています。
どの程度視聴者が集まるかのテストだったのか、それとも単に趣味で行ったのか、もしかするとこの数字を元に契約金がはじき出されるのかもしれません。
少なくとも今言えることは彼一人でとんでもない集客力だということです。
以前海外メディアはFacebookGameingから受けた3000$ものオファーをNinjaは蹴ったと伝えており、もしこれが事実であれば、これ以上の金額で3社が争っていると考えられます。
また時同じくしてMixerに移籍したShroudの動向についても気になるところで、現在SNS含め更新は止まったままです。
果たして新天地に彼らはどの配信プラットフォームを選ぶのでしょうか。 数多くのファンを抱えている彼らが選ぶ選択は大きく配信業界に影響をもたらします。
次なる動向に期待しましょう。