8月21日、開発はRedditのシーズン6のTTKに関するトピックでディボーションを含む武器の弱体化について言及しました。

スレッドでは主にVoltを含めた強化された武器やエネルギーアモ武器たちのTTKについて話し合っており、その中で現状ユーザーが抱えている不満について開発自ら説明をしています。

ボルトとディボーションについて

一番声が大きく上がっているのはボルトが強すぎるという点。  

この武器が特に優れている点はTTKやDPSではなく、マガジン当たりのダメージ量と言われています。R-99は紫マガジンで全て胴体に当てた場合297ダメージですが、ボルトは416ダメージ、頭だった場合624ダメージが出ます。 

約40%近くダメージ量が多く、ボルトの反動を考えると間違いなくr-99と同等かそれ以上の性能を誇り、それに伴いアーマーの弱体化がこの武器の強さに拍車をかけています。

これに対し開発者は”TTKに関しては他のSMGよりも遅く、200ヘルスを削る速度はフラットラインやR-301と同等”だと説明しました。

ボルトに関しては現状そこまで強すぎるという意識は持っていないという見解を示しています。

ディボーションの弱体化について

そして開発はボルトとは別にディボーションについても同時に言及しています。

”我々はまだデータを収集しており、あらゆるフィードバックを検証し必要に応じ迅速に調整します。 そして既にディボーションのためのその場しのぎではありますが弱体化が早急に検討されています!”

と、ボルトに関してはまだフィードバックを見てからの調整になるとしましたが、ディボーションについては既に一旦その場しのぎではあるものの弱体化が検討されているとしました。

その他の武器に直接的な変更があるということは言いませんでしたが、少なくともこの二つのエネルギーアモ武器に関してはユーザーの声を真摯に受け止める準備ができているようです。

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