元CSGOのプロであったShourdは、VALORANTをただプレイするだけでなくこのゲームを深く掘り下げてプレイしています。

彼はValorantは長期的にこのゲームは人気が出ると考えている一方で、CSGOと比べると求められる技量の上限はかなり低いとしています。

何十年も続いているヒット作のCSGOとは違い、Valorantは2020年にリリースされた新作です。 しかしShroudはCSGOと違い、Valorantはよりカジュアル向きに作られたタイトルだと確信しているようです。

”このゲームは今までシューティングゲームをしてこなかった人に手を伸ばそうとしており、スキルなどによって初心者でもプレイしやすい”としていて、”ブリムストーンやオーメンを使えば違いは一目瞭然です。”と動画上で語っています。

このスキルというものが、ValorantとCSの決定的な違いで、”下手なプレイヤーでも上級者になれるための仕組みだ”ともしていて、今どきのバトロワではなく、CSなどある程度簡素化されたFPSというジャンルで「より初心者でも楽しい体験ができる」という目標をもってValorantは作られている。というのが彼の見解のようです。

そのスタンスのかいあってか、既にValorantに色々なゲームのプロが移行してきており、あらゆるジャンル・プレイヤーに幅広く受けているのは間違いないといえるでしょう。

また、スキル上限が低いことをShourd自身はゲームとしてダメなこととはしておらず、彼自身Valorantに愛着を持ってプレイしているようです。