Valorantの開発は現在、ユーザーから「1試合が長すぎる。」「スパイクラッシュよりも短いカジュアルなモードを出してほしい。」とたびたび要望を受けています。

現状二つあるモードのうちの一つであるスパイクラッシュは、アンランクドの補助的な立ち位置のモードで、カジュアルの更にライト版となっています。 

ですが、Valorantの試合が20分以上かかるのに対し、スパイクラッシュは10分程度にもかかわらずユーザーからは1試合が長いという要望を受けている模様です。

プロデューサーが開発中と声明

Valorantのゲームモードプロデューサーは、「Valorantは追加のゲームモードなど、将来的に無限の拡張性があると感じています。」

「私たちは、あらゆるタイプのユーザーの要望に応えること。 サクっとやりたい気分の人達にはそういったモードを提供したい。」と語っています。

その他にも

「そういった多種多様のモードの要望に沿って絶えず開発を進めていて、デスマッチなどValorantで常にプレイされるモードもあれば、ちょっと不思議な期間限定のモードなどもあります。」

「デスマッチを求める声は、ベータ版の時からかなり言われていて、ウォーミングアップや、エイムの練習など、練習に重きを置いたゲームモードは開発者としても大切さを実感しています。」とゲームモードに関する意見を述べています。

Valorantの開発であるRiotはまだゲームモードの追加時期を示唆しておらず、今はまだそれに向けて技術を形成している最中とのことです。

ですがプロデューサーがゲームモードの追加に関してここまでしっかりと声明を出すということは、近い時期に正式に発表できる自信があるということではないでしょうか。

Riotはユーザーの意見を取り入れ、いい方向にもっていく傾向があるので、次のアップデートにはコミュニティの意見が大切になりそうです。