新マップが実装

playerunknown’s battlegrounds(以後PUBG) の新規MAPの情報が公開されました。

そのMAPのコードネームは Savage です。

まずこのMAPの特徴を簡略的にみると既存のマップの1/4という非常に狭い範囲で、なおかつアイテムを回収する場所が非常に少ない。そして画面左上のほうにある島は右と下に橋でつながれており、意図的に戦闘が多く起きるようなものになっている。

しかもこの範囲で戦う敵は既存の人数と同じ100人でゲームが開始される。

 

ユーザーによって評価が分かれているよう

このMAPの建物は大きな建物はあまりなく、小さく建物が密着して作られているので、多くの家を回る必要がある。これによって交戦する機会は以前より多いと考えられる。

そして以前のPUBGには運要素も非常に大きかった。俗に言われる安置運というものだ。

だがしかし、今回のMAPの場合はMAPが狭い分非常に移動をすることは簡単なことである。自分が下りたところと正反対のところが安置になったからと言って、移動手段がないともう詰みだから移動手段を何が何でも確保するということは激減するであると考えられる。

これによって本当にPUBGに求められる敵のいる場所の推測、打ち合いの強さ、立ち回りなどなど実力が非常に試されるであると考察できる。

戦闘において障害物を挟んで戦うことは非常に大切である。初期MAPは木を壁にしたり草に乗じたりすることが容易かった。砂漠MAPは地面の起伏を利用しての戦いが基本的だった。今回の新MAPは初期のMAPに近いものになるのではと考えられる。

今回の新MAPに触れてPUBGのユーザーとたくさん話をしてきた私は期待と不安を抱いています。

期待しているところは以前より戦いが多く実力がでるMAPなのでPUBGの醍醐味の1つであるキルをすることがより楽しめるという点で、PUBGが上達しずらい理由である戦闘練習ができるところだ。

そして、今までいろんなメタが存在した。安置ギリギリメタ、安置ど真ん中家メタ、第3段階パルスまでパルスギリギリで第4段階パルスで無茶してでもポジション取りメタ、ゾンビメタ(EverMoreメタ)

そのどれが1番愛用されるか、大会において高い勝率を叩き出せれるかだ。

 

一方不安に感じる部分は、以前砂漠MAPが出たとき少しはやるけど、既存のMAPのほうが楽しい、砂漠やりたくないという意見をたくさん聞いた。そしてPUBGから離れたプレイヤーをたくさん見た。

このアプデによって1時的に帰ってくるユーザーは増えるかもしれないがトータルで減るかもしれない。今PUBGは世界的に莫大な人気ゲームだが、人気をキープできるかという問題をいろんなところから聞かれている。

このパッチで成功を収めることが今後のPUBGに大きくかかわっていくのではないかと考える。

4月3日から3日間テストサーバーを選ばれた人がプレイをしている。SNSで見る限りは楽しんでいるように見える。

まだプレイしていないユーザーもこのパッチを楽しみにしてもよいかと期待される。

 

 

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